ソロとアンサンブル part2
2024-12-18
〜先日の続きの続きです
前回のブログでは11月初旬に行われたバスクラリネットとピアノのアンサンブルについて書きました。
今回はもう一つのアンサンブル、弦楽四重奏とのアンサンブルについて触れていきたいと思います。
今回のお話は、本間先生の教室でお世話になっている別の先生からのオファーでした。
その先生には小学生の頃から時々演奏を見てもらっていました。先生から「子供たちに音楽のすばらしさを伝える活動をしているのですが、そこに一緒にソリストとして出てはくれませんか?」
(・。・) (・・;) Σ(゚∀゚ノ)ノ
・・・かなりびっくりするお話でした。
曲目はモーツァルトピアノ協奏曲第12番第1楽章
お話をいただいたのは今年の6月、急遽そこから楽譜をいただき、練習に取り組むこととなりました(; ・`д・´)<∬ςς
弦楽四重奏と調和すること、音を聴いてタイミングを合わせることなど、滅多にない経験をさせていただきました。
また、今回の楽曲はカデンツァつきということもあり、アンサンブルの面、ソロの面の両方から多くのことを学ぶことができました。
この2つのステージを通して、アンサンブルの他の音を聴く難しさとともに楽しさを感じることができました♪ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
どちらの経験も本間先生のの教室に居たからこそできた経験、貴重な機会をいただけてありがたかったですm(_ _)m